Nvidiaの2022年第1Q決算、仮想通貨マイニング関連の収益は「減少」

概要:米国のグラフィックカードメーカー、Nvidiaの株価が木曜日の時間外取引で暴落したのは、第2四半期の収益見通しが予想を下回ったからだ。

Brian Newar 2022年05月26日 15:29 Nvidiaの2022年第1Q決算、仮想通貨マイニング関連の収益は「減少」

ニュース

米国のグラフィックカードメーカー、Nvidiaの株価が木曜日の時間外取引で暴落したのは、第2四半期の収益見通しが予想を下回ったからだ。

2021年第4四半期から2022年第1四半期までの四半期成長率は、売上高が8%増の89億8000万ドル、1株利益が3%増の1.36ドルと好調に推移している。また米証券取引委員会(SEC)への提出書類によると、150億ドルの自社株買いプログラムを2023年末まで継続するとしている。

しかし、第2四半期の見通しは大幅に悪化し、売上高は81億ドルで、予想を4%下回る。

この期待はずれの数値を受け、時間外取引でNvidia (NVDA) の株価は7%下がって157.8ドルになった。NVDAは今年に入ってから50%近く下落しており、市場全体のハイテク株の不振を反映している。

Nvidiaによれば、第1四半期に同社の仮想通貨マイニングプロセッサー(CMP)の売上が、1年前の1億5500万ドルと引くすると「わずかなもの」になったという 資料にはCMPに関する正確な売上は明記されていないが、売上は前年から「減少した」と記している。

Nvidiaの2021年第2四半期のCMPの収益が2億6600万ドルだったが、その後第3四半期に1億500万ドルになり、第4四半期に2400万ドルとなっていた。そのCMP収益はまだ下落しているようだ。

Nvidia down 10% after earnings, revenue forecast misses estimates pic.twitter.com/2EcnFPDWlR

— db (@tier10k) May 25, 2022

NvidiaのCMPは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、およびその他のさまざまな仮想通貨のマイニングに使用することができる。また、ゲーム用に設計された同社のグラフィックカードも、制限されない限り仮想通貨のマイニングに使用することができる。n

免責事項

このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
前へ

ユースケース拡充のBAT(ベーシック アテンション トークン)、ファンダメンタルズ材料待ちか【仮想通貨相場】

次へ

ビットコインに本質的な価値はない イングランド銀行総裁・欧州中央銀行総裁が懸念を表明