ジリ安続くビットコイン 資金調達率に変化【仮想通貨相場】

概要:想定以上に今週は上値の重いBTC相場だが、悪材料が多い割に下値も堅く値崩れはしていない。ジリ安基調が続く中で市場のポジションが買い持ち側に偏っていたことからロングの投げが入ったが、先物の資金調達率は昨日マイナスに転じており、そろそろ売り物が出尽くす頃か。

Cointelegraph Japan 2022年08月05日 11:10 ジリ安続くビットコイン 資金調達率に変化【仮想通貨相場】 21 閲覧数

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

4日のビットコイン(BTC)対円は、アジアから欧州時間まで狭いレンジで不安定な値動き。今週、相場のサポートとして機能してきた22,750ドル周辺の水準(≒304万円〜305万円)では押し目買いが入ったが、中国軍の台湾周辺海域での軍事演習開始や本日の米雇用統計を控え、手控えムードが広がり上値は限定的だった。その後、米市場序盤に主要3指数がやや押すと、BTCはロングの投げを伴ってサポートを割り込み一時は300万円をも割ったが、米株が下げ止まると切り返し、下げ幅を若干縮小した。

第1図:前日のBTC対円(左、1分足)と直近3カ月のBTC対円(右、日足)チャート 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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