チャールズ・ホスキンソン氏はカメラをオンにしたが、カルダノ(ADA)については一切言及しなかった。トークンもロードマップも価格予想も語らなかった。同氏は代わりに、マサチューセッツ州の母親に死刑を適用すべきと主張した。
陪審員がまだ評議中のタイミングで動画を撮影し、その3日後に裁判は頓挫した。次の動きは今月下旬に予定されている。
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いまだ米国で論争続く事件
リンジー・クランシー被告(36)は、2023年にダックスベリーの自宅で3人の子どもを絞殺したことを認めている。最年少の子は生後8カ月だった。弁護人は殺害事実自体を争わなかった。
弁護側は代わりに、産後精神病という出産後に生じ得る重度の希少疾患により、刑事責任能力はなかったと主張した。
陪審員は7日間議論したが、11対1に割れた。9月4日にウィリアム・サリバン判事が審理無効を宣言した。弁護人によれば、1人の陪審員が無罪との判断を阻んだという。残り11人の意見は裁判所で明らかにされていない。
事件は夏を通じて全国テレビやTikTokでも話題となり、今も関心は衰えていない。
ホスキンソン氏が持論を展開
同氏は病気を弁解として認めない。個人の責任はどこまで問えるのかと問いかけている。
「彼女は死刑にすべきだ」と述べた。
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そのうえで視聴者に「自身の考えを変えてほしい」と投げかけたが、今のところ説得された形跡はない。また、父親が非難されているとも主張したが、パトリック・クランシー氏は世間に妻への許しを求めている。
創業者、主戦場を離れ発信
ホスキンソン氏は、カルダノの擁護や暗号資産や技術関連の話題について、ほとんど毎週のように発信してきた。最近は、ある国家が大規模AI障害を引き起こしたとして非難し、イーサリアム開発者の支援を受けてカルダノ完全勝利も明言している。
そのため、今回の動画は異例だった。トレード要素は一切なく、暗号資産未経験者にも広く拡散した。
カルダノ(ADA)価格推移 出典:BeInCrypto
プリマス郡のティモシー・クルーズ地方検事は、クランシー被告の再審理についていまだ判断を明らかにしていない。次回は9月29日に出廷予定。
現時点で、カルダノ最大の発信者は、まったく異なる場所で存在感を見せている。

