NFTマーケットプレイスのメーカーズプレイスがシリーズAで3000万ドル調達 ソニーやエミネムも支援

概要:デジタルアートに特化したノンファンジブル・トークン(NFT)マーケットプレイスであるメーカーズプレイス(MakersPlace)は、シリーズAラウンドで3000万ドルを調達した。ベンチャーファンドが有望なNFT市場への支援に熱心であることを改めて示された。

Sam Bourgi

NFTマーケットプレイスのメーカーズプレイスがシリーズAで3000万ドル調達 ソニーやエミネムも支援

デジタルアートに特化したノンファンジブル・トークン(NFT)マーケットプレイスであるメーカーズプレイス(MakersPlace)は、シリーズAラウンドで3000万ドルを調達した。ベンチャーファンドが有望なNFT市場への支援に熱心であることを改めて示された。

メーカーズプレイスは今回の資金調達で事業規模を拡大し、新たな人材を獲得するために使用される。

今回の資金調達は、ベッセマー・ベンチャーパートナーズとパンテラキャピタルが共同で主導し、コインベースベンチャーズやソニーミュージックエンターテイメント、アンコーク・キャピタル、ドラゴン・デジタルアセットも参加した。このラウンドには、アクアベラ・ギャラリーやサブリナ・ハーン、エミネム、ポール・ローゼンバーグなど、複数の著名なエンジェル投資家も参加した。

メーカーズプレイスは、2021年3月に6930万ドルという驚異的な価格で落札されたBeepleの有名な作品「The First 5000 Days」を調達し、発行したことで、NFTを業界外にも有名にしたことに貢献した。

パンテラキャピタルのパートナーであるポール・ ベラディッタキット氏は、NFTは次世代のデジタルアートやコレクターズアイテムの原動力になると考えていると述べ、次のように話した。

「メーカーズプレイスは、クリエイターやコレクターにこの新しいパラダイムをシームレスに紹介するユーザーエクスペリエンスをデザインした、一流のチームを持っている」

NFTは、ブロックチェーン技術の応用として最も広く話題になっているものの一つだ。特に今年はデジタル・コレクティブルの販売・出品が急速に伸びている。既報のように、NFTのマーケットプレイスである「オープンシー」はこのほど、1日の取引量が、2020年全体で処理した取引量を上回った。

免責事項

このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
前へ

著名歌手のAkon氏による仮想通貨パイロットプロジェクトが成功 ケニアでの全国展開目指す

次へ

仮想通貨・ブロックチェーン、テック業界で最も重要な変革だ=マーク・アンドリーセン氏