バイナンス・フランス(Binance France)と親会社バイナンス・ホールディングス・リミテッド(Binance Holdings Limited)は、フランス国内の投資家15名から、誤解を招く商業行為と不正隠蔽の疑いで訴えられた。原告は、バイナンスが同国当局に登録する前に、暗号通貨サービスの広告・配信を行い、フランスの法律に違反したと主張している。
現地メディアの報道によると、訴状に掲載されたスクリーンショットには、「Binance French(バイナンス・フランス)」というテレグラム(Telegram)チャンネルなど、ライセンス取得前のバイナンスのSNSでの活動が証拠として挙がっている。原告はまた、テラUSD(TerraUSD:UST)の崩壊で240万ユーロ以上を失ったと主張している。
バイナンス・フランスは、ライセンス取得前にフランスで宣伝活動を行っていないと回答し、テレグラムグループは「グローバルコミュニティフォーラム」であり、ユーザーが自発的にチャンネルを作成し、参加できると主張した。


