全米39の州銀行協会連合が火曜日に「BankChain Alliance」を結成した。安定したコイン、トークン化預金、自動決済のための業界主導型ブロックチェーンネットワーク構築を目指す。
同グループは7月、CLARITY法におけるステーブルコイン利回り規制の強化を求めて、上院議員への働きかけも実施。
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BankChain Alliance、2027年のローンチ目指す
BankChain Allianceは本プロジェクトを「業界主導、業界設計、業界ガバナンス」と位置づける。
発表によれば、本ネットワークにより参加金融機関は、従来の銀行が持つ法規制遵守・セキュリティ・顧客信頼性を維持しつつ、新たなデジタルバンキングサービスの提供が可能となる。
暫定議長はキャシー・クラニンガー氏。フロリダ銀行協会も率いる。
「BankChain Allianceは、安全で規制に準拠した業界主導・業界所有のネットワークを開発中であり、全国の地方・都市・地域社会であらゆる規模の金融機関が、顧客に対し安全かつ効率的なサービスの提供を継続できる近代的な機能を実現する」と同氏は述べた。
同アライアンスは2027年のローンチを目指しているが、技術パートナーは未公表。参加39団体は合計3283行、総資産21兆8000億ドルを代表。
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同団体は、同ネットワークを他システムとも相互運用可能とし、全米の銀行による所有参画を呼びかけている。
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ローンチ発表は、銀行業界がステーブルコイン発行者による保有者への報酬のあり方について、市場構造案の下での変更を求めている状況下でなされた。
ステーブルコイン利回り議論の重要性
CLARITY法は現在上院で審議中のデジタル資産市場構造法案。第404条は、支払用ステーブルコインを単に保有するだけでリターンを支払うことを対象団体に原則禁止する。一方で、活動に基づく報酬は存続。
この規定について銀行業界側が反発。7月13日付の書簡で銀行団体78組織が、「法案内の曖昧さが懸念」と主張した。
署名者らは、第(3)(B)項の全削除を含め、的を絞った複数の修正を推奨した。
「同法案の曖昧さが、事実上ステーブルコインが預金代替となるような仕組みを助長する恐れがあることを引き続き懸念する」と書簡は記した。
アメリカ銀行協会、全米独立コミュニティ銀行協会も州銀行協会とともに署名。
上院は9月にCLARITY法案の審議を再開する予定であり、クローシャー投票で利回り規定が維持されるか試される。
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