バリ島のホテルをトークン化、小口化で1000ドルからの投資が可能に

概要:トークン化サービスを提供するTokeny(トークニー)はイーサリアムベースの不動産トークン化マーケットプレイスCoFund(コファンド)と提携した。

トークン化サービスを提供するTokeny(トークニー)はイーサリアムベースの不動産トークン化マーケットプレイスCoFund(コファンド)と提携した。この提携により、CoFundはインドネシアのバリ島リゾート地にある1000万ドル(約13億円)のホテルをトークン化するため、ERC-3643セキュリティトークンをPolygon(ポリゴン)ネットワーク上で発行できるようになる。

Tokenyによると、投資家は最低1000ドルの投資で同ホテルの一部を所有できる。

Tokenyのルック・ファレンピンCEOは「シンプルなERC-20トークンやNFTはコンプライアンスの要件を満たさない。我々の技術プラットフォームはERC-3643トークンスタンダードを活用し、パーミッションレス・ブロックチェーン上でもコンプライアンス遵守できるようにしている」とした。

Tokenyは監査可能なトークンやキャップテーブル(資本政策表)をブロックチェーンで展開する。さらに発行されたトークンの流通もサポートするという。Tokenyはこれ以外にもベンチャーキャピタルファンドを小口トークン化するなどしている。

昨年1月、TokenyはInveniam(インベニアム)、Apex(エイペックス)、K20 Fund(ケー20ファンド)が主導する545万ユーロの資金調達を実施している。本社はルクセンブルク。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

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