「2月20日」WikiBit速報まとめ

概要:①OpenSeaが手数料無料! ②FTX Japan、出金再開間近か? ③バイナンスが新しいステーブルコインを発行か? ④YouTube新CEOがNFTやメタバースなどに注目 ⑤2022年の暗号資産詐欺の被害額46%減少

①OpenSeaが手数料無料!

NFTマーケットプレイスのOpenSeaは2月17日、「期間限定」で手数料を無料にし、またクリエイターへのロイヤリティのデフォルト設定を支払いなしするとツイートした。

OpenSeaの今回の手数料無料キャンペーンはNFTマーケットプレイスBlurの台頭に起因する。2月14日、Blurのネイティブトークンがリリースされ、翌15日にはBlurの取引高が10月にスタートして以来初めてOpenSeaを上回った。

②FTX Japan、出金再開間近か?

経営破綻したFTXの日本法人FTX Japanは2月17日、「顧客資産の2月中の出金再開に向け、ユーザーに口座残高を確認するよう求めるメールを配信した」と発表した。

ブルームバーグの2月18日のインタビューで、FTX Japanのセス・メラメド社長は、「顧客への出金はごく近いうちに再開する予定である」と語った。また、17日に配信されたメールによると、FTXが買収したLiquid Japan口座に資産を移せるという。

③バイナンスが新しいステーブルコインを発行か?

バイナンスのチーフ・ストラテジー・オフィサーであるパトリック・ヒルマン氏によると、米国の規制当局がBUSDの発行者パクソスに新規発行を命じ、新規発行できなくなった結果、ヨーロッパと中東を中心とした多くの企業および公的機関がバイナンスの新しいステーブルコインの発行と提携に関心を示しているという。

なお、情報筋によると、新しいステーブルコインは米ドル以外の資産とのペッグの可能性があるという。

④YouTube新CEOがNFTやメタバースなどに注目

YouTube新CEOのNeal Mohanはブログで、YouTubeはメタバースを活用してより没入感のある体験を提供する、NFTを用いてオンラインコンテンツの所有権を主張する、あるいはWeb3技術を統合する方法を模索していると述べた。

Statistaのデータによると、昨年9月から11月までの間で、YouTubeの月間アクセス数は平均748億回で、Googleに次いで2番目にアクセスの多いサイトである。

⑤2022年の暗号資産詐欺の被害額46%減少

チェイナリシス(Chainalysis)は2月16日に発表したレポートによると、投資詐欺、NFT詐欺、ロマンス詐欺などの暗号資産詐欺の2022年の被害総額は2021年から46%減り、59億ドルとなった。

被害額が減少した最大の理由は暗号資産市場の低迷である。暗号資産の価格が下落したため、詐欺師の収益も減少した。なお、チェイナリシスは、ロマンス詐欺と景品詐欺は、価格下落の影響が少ないと指摘した。

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