サポートを試す展開 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

概要:ビットコインとアルトコインは下落し、サポートをテストしている。強気派はまだ押し目を買っていないようだ。

Rakesh Upadhyay 2022年04月05日 07:32 サポートを試す展開 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル) 7 閲覧数

価格分析 BTC/USDT

過去2日間のローソク足の上ヒゲは、200日単純移動平均線(SMA:48,266ドル)付近で弱気派が売っていることを示している。ポジティブな点は、強気派がビットコインの重要なサポートである45,400ドルを割り込ませていないことだ。

BTC/USDT daily chart. Source: TradingView

しかし、このタイトなレンジ取引は長くは続きそうにない。20日指数移動平均線(EMA:44,467ドル)を割り込むと、BTC/USDTペアは50日SMA(41,689ドル)まで下落する可能性がある。このような動きは、強気のセットアップを無効化するかもしれない。

逆に、現在のレベルまたは20日EMAから上昇した場合、トレーダーが押し目時に買い続けていることを示唆することになる。この場合、200日SMAを上抜ける可能性が高まる。そうなれば、52,000ドルまで上昇するだろう。

ETH/USDT

イーサ(ETH)は4月3日に200日SMA(3,487ドル)をブレイクして取引を終えたが、強気派は高値を維持できなかった。これは、弱気派が価格を引き下げ、積極的な強気派を罠にはめようとしていることを示唆している。

ETH/USDT daily chart. Source: TradingView

3,411ドルを割り込むと、弱気派はETH/USDTペアを20日EMA(3,197ドル)まで引っ張ろうとする。この水準は、強気派がポジティブな勢いを維持する場合に守るべき重要なレベルだ。

価格が20日EMAから反発した場合、買い手は再び200日SMAの上に価格を押し上げ、維持しようとする。そうなれば、4,000ドルまで上昇する可能性がある。

一方、20日EMAのサポートが切れると、売りが強まり、50日SMA(2,895ドル)まで下落するかもしれない。

XRP/USDT

強気派は、リップル(XRP)を0.86ドルの直上のレジスタンスの上に押し上げようとしたが、弱気派はゆずらなかった。0.86ドルを上抜けできなかったことで、短期トレーダーからの利益確定売りが集まり、50日SMA(0.78ドル)まで沈む可能性がある。

XRP/USDT daily chart. Source: TradingView

もし価格が再び50日SMAから反発した場合、強気派がディップ時に蓄積していることを示唆することになる。その場合、XRP/USDTペアは数日間、50日SMAと200日SMA(0.89ドル)の間に留まるだろう。

フラットな20日EMA(0.82ドル)と中間点付近のRSIも、短期的なコンソリデーションを示唆している。

弱気派が50日SMAを下回る価格まで引き下げた場合、0.70ドルまで急落する可能性がある。一方、買い手が200日SMAを上回れば、心理的水準である1ドルまで上昇するだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパンn

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています

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