FOMCを無事に通過したBTC 上げ幅が今一つな理由は?【仮想通貨相場】

概要:昨日の相場は、FOMCの結果が消化される中、目星い手掛かりに乏しく480万円台での揉み合いに終始。binanceがドバイで運営する許可を正式に得たとの欧州時間の報道や、原油価格の反発を受けた期待インフレ率の反発もあったが、この日は前日と比べ出来高も細り、様子見ムード一色という印象だった。

Cointelegraph Japan 2022年03月18日 17:15 FOMCを無事に通過したBTC 上げ幅が今一つな理由は?【仮想通貨相場】

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

17日のビットコイン(BTC)対円相場は32,355円(0.66%)安の4,855,533円と小幅に反落。ロシアとウクライナの停戦協議の進展に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が概ね市場が織り込んでいた「3月の25ベーシスポイント(bp)利上げ+年内残り7回の25bp利上げ見通し」の通りとなった安心感で米株の急伸に連れ高となったBTCだったが、FOMCのインフレ抑制への思惑から米国の期待インフレ率は16日に反落(実質金利は反発)、BTCにはまちまちの内容となり、直近高値の493万円の更新には至らなかった。

昨日の相場は、FOMCの結果が消化される中、目星い手掛かりに乏しく480万円台での揉み合いに終始。binanceがドバイで運営する許可を正式に得たとの欧州時間の報道や、原油価格の反発を受けた期待インフレ率の反発もあったが、この日は前日と比べ出来高も細り、様子見ムード一色という印象だった。

第1図:BTC対円チャート 1分足 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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