英政策Uターンでリスクオン BTCは再び2万ドルを目指すか?【仮想通貨相場】

概要:17日のビットコイン(BTC)対円は2日続伸し290万円を回復した。

Cointelegraph Japan  2022年10月18日 11:55  英政策Uターンでリスクオン BTCは再び2万ドルを目指すか?

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

17日のビットコイン(BTC)対円は2日続伸し290万円を回復した。日経平均株価が安寄りしたことで、東京時間序盤のBTCは280万円台中盤で上値を重くしたが、その他アジア株や欧州株が反発したことで連れ高となった。その後、クワーテング前英財務相の後任として先週起用されたハント財務相が、問題となった税制改正案のほぼ全ての撤廃を発表し、英国債を始め欧米債利回りが低下。さらに、NY州製造業業況指数の大幅下振れが米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的姿勢を軟化させるとの思惑が広がりリスクオンムードが強まった。これによりBTCは欧州から米市場序盤にかけて上値を伸ばし290万円を回復。対ドルでは19,500ドルを上回り、節目の20,000ドルが射程圏内となっている。

第1図:前日のBTC対円(左、1分足)と直近3カ月のBTC対円(右、日足)チャート 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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