BTC続伸も売り買い拮抗で上値重く まだまだ楽観禁物か【仮想通貨相場】

概要:レジスタンスとして指摘した43,000ドル(≒465万円)を案外と簡単に上抜けしたBTC相場だが、昨日の日足は上下にヒゲを付けており、売り買いが拮抗していたことが示唆されている。

Cointelegraph Japan 2022年02月09日 17:35 BTC続伸も売り買い拮抗で上値重く まだまだ楽観禁物か【仮想通貨相場】 6 閲覧数 1 シェア数

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

日のビットコイン(BTC)対円相場は48,874円(0.97%)高の5,095,083円と三日続伸した。

週明け7日からXRPを筆頭にアルトコイン相場が上昇したことを受け堅調に推移したBTC相場は、週末にレジスタンスとなっていた480万円の上抜けに成功し、対ドルで43,000ドル水準となる496万円にタッチ。ドル建てで節目となる同水準で上値を抑えられると、欧州株の軟調推移が重石となり一時的に反落したが、アルトコイン高に支えられ485万円で切り返すと、世界4大会計事務所の一つ、KPMGがBTCとETHへの投資を公表し相場は496万円を突破、ショートスクイーズを伴い節目の500万円を回復し512万円周辺まで上値を伸ばした。

8日の東京時間にはXRPが再び上値を追う展開を繰り広げ、市場全体が上昇。BTCはおよそ1ヶ月ぶりに525万円まで上昇した後、欧州時間に入ると今度は全体的に利食いが入りBTCは43,000ドル水準まで押したが、節目の水準で買い支えられ、足元、510万円周辺まで戻している。

第1図:BTC対円チャート 1分足 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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