Helen Partz
仮想通貨取引所バイラキシーでERC-20トークンがハッキング 最大で4億5000万ドル流出か78 閲覧数
ニュース
仮想通貨取引所バイラキシー(Bilaxy)は、ERC-20ホットウォレットがハッキングされ、資金が流出したと発表した。
バイラキシーは、同社のテレグラムチャンネルで、8月28日午後6時から午後7時(UTC)の間に、「深刻なハッキング」を受け、295種類のERC-20トークンが送金されたことを発表した。
同取引所によると、被害を受けたトークンは、ハッカーによって1つのアドレスに転送されたという。しかし、ハッカーによって盗まれた資産の総額を発表していない。SNSレディットでは、最大で4億5000万ドルを失った可能性があると推測されている。一方でイーサスキャンからは、8月30日に約159,000ドル相当の50イーサ(ETH)が盗まれたことがわかる。
バイラキシーは、ホットウォレットの異常な取引を検出しウェブサイトを停止。資産を確保するために「数百のトークン」をホットウォレットからコールドウォレットに移動させた。
バイラキシーのウェブサイトでは、一時的なシステムメンテナンスのお知らせと、同プラットフォームのテレグラムチャンネルへのリンク以外に、情報は提供されていない。
分散型金融プロトコルであるHoge Financeの情報によると、今回の攻撃では、テザー(USDT)やUSDコイン(USDC)、ユニスワップ (UNI)などを含む約300種類の仮想通貨がハッキングされたという。バイラキシーに保管されていた10億HOGEトークン(2,200万ドル相当)のほぼすべてがすでに取引所から流出し、別のウォレットに送られたと指摘した。
バイラキシーはセキュリティ機関や法執行機関と協力してセキュリティ監査を行い、調査を開始すると述べた。
コインマーケットキャップのデータによると、バイラキシーは2018年に立ち上げられ、セーシェル共和国で登記されている。
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