耐えるビットコイン 今夜反発してもトレンドは反転しないか?【仮想通貨相場】

概要:今回のFOMCでは50ベーシスポイント(bp)の利上げペースを速めないと見ているが、市場は75bp利上げを織り込んでいる。それだけに今回利上げペースが加速されなければリスクオフの巻き戻しが起こることが想定される。

Cointelegraph Japan 2022年06月15日 17:00 耐えるビットコイン 今夜反発してもトレンドは反転しないか?

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

14日のビットコイン(BTC)対円相場は36,204円(1.19%)安の2,995,907円と節目の300万円を割り込み、8日続落した。

stETHのETHとのパリティ割れや、stETHを大量に保有するレンディングプラットフォームCelsiusの出庫などの一部サービス停止、さらには週末の米株急落の流れを汲み下落したアジア市場のリスクオフムードを受け、週明けのBTC相場は下げ一色となり360万円から一気に300万円割れを試す展開を繰り広げると、14日の東京市場で日経平均株価が安寄り後に26,500円を割り込むのを眺め、280万円近辺まで下落した。

その後は、日経平均の下げ止まりや米株先物の反発もあり310万円まで戻す場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を目前に買いは続かず、米Coinbaseの人員18%削減発表や米株もジリ安となったことで米時間のBTC相場は上値を重くした。

第1図:BTC対円チャート 1分足 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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