BTCは上昇幅完全帳消し 水曜の上げは何だったのか?【仮想通貨相場】

概要:昨日の相場下落により、BTC対ドルは1月安値と2月安値を基点とする上昇トレンドラインを割り込んでおり、テクニカル的には下降トレンドを再開する可能性も出てきたと言えよう。一旦はトレンドラインまで相場が戻しやすいが、週末に入るまでに同トレンドラインを回復できるか否かで来週のテクニカル的なセンチメントは大きく変わるだろう。

Cointelegraph Japan 2022年05月06日 17:00 BTCは上昇幅完全帳消し 水曜の上げは何だったのか?【仮想通貨相場】 15 閲覧数

マーケット

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

5日のビットコイン(BTC)対円相場は351,138円(6.85%)安の4,774,202円と大幅安。前日の上げ幅を掻き消し、一時は3月16日ぶりに470万円を割り込む場面もあった。

欧州連合(EU)のロシア産石油輸入禁止を受けた原油価格上昇と、想定内の結果となった米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、週央からのBTC相場は490万円周辺から反発し、節目の500万円を回復し516万円まで戻した。一方、5日の相場は東京から欧州時間にかけて高値を維持したものの、米株の急反落に連れ安となり、前日の上げ幅を一気に掻き消し、一時は465万円付近まで押した。

第1図:BTC対円チャート 1分足 出所:bitbank.ccより作成続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

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