ヴィタリック・ブテリン氏、マージ控える中、PoS批判に反論

概要:イーサリアムのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行を控え、同プラットフォームがいずれビットコイン(BTC)を追い抜く可能性があるという見方がある一方で、ツイッターでは辛辣な発言をする人もおり、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏のが反論している。

Ezra Reguerra 2022年07月13日 08:19 ヴィタリック・ブテリン氏、マージ控える中、PoS批判に反論

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イーサリアムのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行を控え、同プラットフォームがいずれビットコイン(BTC)を追い抜く可能性があるという見方がある一方で、ツイッターでは辛辣な発言をする人もおり、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏のが反論している。

ビットコイン支持者のニック・ペイトン氏はツイートの中で、「Proof of Stakers」に対し、PoSプラットフォームでプロパティを変更する投票を行うことは、PoS資産が証券であることを証明していると主張した。

ブテリン氏はこの投稿に反応し、ペイトン氏の観念を「明らかに素っ頓狂な嘘」と表現している。ブテリン氏によると、PoSには、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)と同様に、プロトコル・パラメータに対する投票が含まれていないという。またブテリン氏は、PoSとPoWの両方において、ノードは無効なブロックを拒否すると説明しています。

先週、ビットコインに関する著作をもつジミー・ソン氏もPoSを追及し、コンセンサスメカニズムの分散化に疑問を呈した。ソン氏によると、このメカニズムはビザンチン将軍問題を解決していないという。ブテリン氏はソン氏の発言に対しても反論した。

また、イーサリアム共同創設者でPoS推進者のチャールズ・ホスキンソン氏も、ソン氏のツイートの「バカ度」は「説明不能」だと見解を示している。

一方、分散型金融の研究者であるヴィベク・ラマン氏はイーサリアム2.0に向けた大型アップグレード「マージ(Merge)」に対して肯定的な考えを示した。Twitterのスレッドでラマン氏は、PoSへの変更により、仮想通貨空間におけるビットコインの覇権に挑戦するための経済構造がイーサリアムに与えられると述べた。

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