サムソン・モウ氏がブロックストリームを退社、「国民国家のビットコイン導入」に注力する方針

概要:ブロックストリームの最高戦略責任者であるサムソン・モウ氏が2日、5年間在籍した同社を退社することを発表した。

Turner Wright 2022年03月02日 07:33 サムソン・モウ氏がブロックストリームを退社、「国民国家のビットコイン導入」に注力する方針 3 閲覧数

ニュース

ブロックストリームの最高戦略責任者であるサムソン・モウ氏が2日、5年間在籍した同社を退社することを発表した。

モウ氏は2017年4月からブロックストリーム社に勤務していた。モウ氏は、ゲーム開発会社ピクセルマティック(Pixelmatic)のCEOは継続するものの、今後は「国家によるビットコイン導入」に注力する予定であるという。

「エルサルバドルではあらゆることが光速で起こり、ますます多くの国がビットコインの採用に関心を持つようになった。私は日々の時間がもう十分ではないことに気づいた。ブロックストリームは、Bラウンドを成功させ、十分な資本があるので、動くのに適切な時期だ。また、今はビットコインの進化において極めて重要なポイントだと感じている。私たちは大量採用の危機に瀕しており、私はそれをより速く実現できると考えている。」

Today is my last day with @Blockstream. It's been a grand adventure working with @adam3us for the last 5 years and together we've accomplished a great deal from sidechains, to mining, to satellites. So whats next? I plan to focus on nation-state #Bitcoin adoption!

— Samson Mow (@Excellion) March 1, 2022

モウ氏は、エルサルバドルにビットコインシティを建設する計画にも関わっている。このプロジェクトは、同国のコンチャグア火山の地熱を利用して、山の麓に建設される都市でビットコイン(BTC)マイニングを行うことを目的としている。BTC価格が100万ドルに到達すれば、エルサルバドルが「世界の金融センター」になるとモウ氏は考えている。

現在はブロックストリームの最高戦略責任者であるモウ氏は、ブロックストリームのサイドチェーンベースの決済ネットワークであるリキッドについて「レガシー金融システムの改革に重要な役割を果たす」として、今後も「支援と提唱」を続けていくと付け加えた。

免責事項

このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
前へ

米財務省、暗号通貨を対ロシアの制裁項目に追加

次へ

ビットコインは保持するべき重要なレベルを推移=アナリスト