”氷河”で遠のく大規模アップデート。ETH(イーサリアム)に待ち受ける未来は…【仮想通貨相場】

概要:全ての銘柄が下落してはいるものの、ETHは6/19には-48.81%となっており、最も下落率が大きい銘柄として推移している

Cointelegraph Japan 2022年06月23日 14:38 “氷河”で遠のく大規模アップデート。ETH(イーサリアム)に待ち受ける未来は…

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著者 DMM Bitcoin マーケットレポート

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・銘柄別価格前日比 (%)

The Wall Street Journal、CoinMarketCapより作成

現在、株式市場および暗号資産市場に下落の波が押し寄せており、当然この状況はETH(イーサリアム)にとっても同様だ。

まずは、米国の主要株価指数であるナスダック100指数(上図オレンジ線)の終値の推移を見てみよう。

ナスダック100指数は6/16に591日ぶりの安値となる11127.57ポイントを記録した。これは2021/11/19に記録した最高値16,573.34ポイントから約33%下落した数値となった

一方、ETHの価格(上図青線)はナスダック以上に深刻だ。

ETH/USDの6/19に安値896.11ドル、終値は995.25ドルとなった。この終値は2021/1/4以来、531日ぶりとなる価格である。ETH/USDの過去最高値は2021/11/9につけた4,815ドルである事から、たった7カ月の間に約79%もの大幅な下落が生じている

また、当社取扱い銘柄の中でもETHの下落率は他の銘柄に比べ大きくなっている。

上図は、時価総額上位40位までの銘柄のうち、当社にて取扱いのある銘柄の6/1(UTC+0)終値を100として指数化したグラフだ(青線=ETH)。

図の通り、全ての銘柄が下落してはいるものの、ETHは6/19には-48.81%となっており、最も下落率が大きい銘柄として推移している事がわかる。

この価格の下落は、暗号資産の中ではETH特有のものなのだろうか。

ここで考えられるのは、「The Merge」アップデートへの期待と、そのアップデートの延期が及ぼした影響である。

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