「4月12日」WikiBit速報まとめ

　　①柴犬コインのメタバースが2023年末までに一部オープン

　　柴犬コインの開発者は4月10日、「柴犬コイン（SHIB）のエコシステムの実用性を拡大するメタバースプロジェクトSHIB：The Metaverseを今年12月までに一部オープンする予定で、年末までにユーザーがいくつかのエリアを探索、さらに設計、建設、遊ぶ、開発できるになっていると確信している」と述べた。

　　

　　②大手VCのa16z crypto、新たな暗号通貨指数を発表

　　大手ベンチャーキャピタルa16zの暗号通貨部門a16z cryptoは4月11日、暗号通貨の状況をより正確に細かく把握できる新しい指数「State of Crypto Index」を発表した。

　　同指数は、アクティブなアドレスや開発者の数、開発者ツールのダウンロード数、検証済みのスマートコントラクトの数など14項目を月ごとに加重平均して算出し、暗号通貨の状況をスコアリングする。

　　

　　③バイナンスが3銘柄の上場廃止

　　大手暗号通貨取引所バイナンス（Binance）は4月11日、3銘柄の取り扱い廃止を発表した。

　　

　　取り扱い廃止対象銘柄は Kepple（QLC）、Neblio（NEBL）、Auto（AUTO）である。これら3銘柄は4月18日12時より取引できなくなる。なお、出金は7月18日まで可能だという。

　　

　　上記3銘柄は上場廃止のニュースを受けて暴落している。

　　

　　④イーサリアムのアップグレード上海、迫る

　　イーサリアムブロックチェーンの大型アップグレード上海は4月13日7時27分頃に実施される予定である。

　　

　　イーサリアムコミュニティの多くのグループではステーキングされたイーサリアム（ETH）の初引き出しをリアルタイムで見ようと観察会が計画されている。

　　

　　

　　⑤FUELHASHとZaif INOがゲームギルドビジネス事業で業務提携

　　ブロックチェーンゲームギルドFUELGUILDを運営するFUELHASHとブロックチェーンゲーム専門NFTローンチパッドZaif INOを運営するCAICA DIGITALは4月11日、ゲームギルドビジネスに関する業務提携契約を締結したと発表した。事業提携によって、NFTの購入から運用、運用収益の受取までをシームレスに行える。

　　P2E（Play to Earn：ゲームをプレイして稼ぐ）に代表されるGameFi市場は2025年にはプレイ人口2.4億人、市場規模3兆円になると期待されている。

　　

　　

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